◉宅録ナレーター実践室BY 朝日 タクト

5回の実践で、音声と学びを残そう

無料・登録不要・いつでも始められる

毎日でも、週に1回でも。各回は読むだけで終わらず、音声かメモを残します。サイト上の自主学習コースです。

  1. 第1回 まずは30秒、いまの声を録る
  2. 第2回 原稿を読み解き、伝える相手を決める
  3. 第3回 一つだけ変えて、録り比べる
  4. 第4回 編集して、納品前の確認を体験する
  5. 第5回 サンプルをまとめ、次の一歩を決める

用意するもの

録音できる機器、音声を聴けるイヤホン・ヘッドホン、メモ。第4回では音声編集ソフトを使います。いまある機材から始め、納品用途の品質は別途確認しましょう。

共通の練習原稿

新しい一日は、小さな準備から始まります。窓を開け、深呼吸をひとつ。今日の予定を確かめたら、自分のペースで一歩を踏み出しましょう。

本コース用のオリジナル練習文です。練習・練習サンプルへの使用ができます。実在の商品・サービスの広告文ではありません。

第1回 まずは30秒、いまの声を録る

目安 20分

今回の目標

録音環境を知り、比較の基準になる音声を残す。

やってみる

  1. 録れる時間帯と場所を一つ決め、周囲の音を30秒録る。
  2. 共通の練習原稿を、いつもの声で録音する。スマートフォンでも構いません。
  3. ヘッドホンで聴き、気になる音・響き・聞き取りにくい語を各一つメモする。

残すもの

最初の録音と、改善したいことを一つ書いたメモ。

次へ進む目安

録音を最後まで聴き、改善点を一つ選べたら次へ。

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第2回 原稿を読み解き、伝える相手を決める

目安 25分

今回の目標

意味のまとまりと読み方を、自分の言葉で説明できるようにする。

やってみる

  1. 「誰に・何を・どう感じてほしいか」を各一行で書く。
  2. 原稿に、区切り・強調したい語・迷う読みを記す。固有名詞は提供元の資料で確認する。
  3. AIを使う場合は公開可能な練習文だけを渡し、読みの候補と要確認箇所を整理する。候補は自分で照合する。

残すもの

区切りと読みの確認結果を記入した原稿。

次へ進む目安

迷う読みが解決しているか、未確認として明示できたら次へ。

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第3回 一つだけ変えて、録り比べる

目安 25分

今回の目標

条件をそろえて聴き比べ、改善の理由をつかむ。

やってみる

  1. 第1回と同じ原稿を録る。機材と場所はそろえる。
  2. マイクとの距離、読む速さ、間のいずれか一つだけを変えてもう一度録る。
  3. AとBを交互に聴き、聞き取りやすさ・息・反響を比較。よい点と戻したい点を書く。

残すもの

比較用の音声A・Bと、次回採用する条件のメモ。

次へ進む目安

どちらを選ぶかと、その理由を説明できたら次へ。

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第4回 編集して、納品前の確認を体験する

目安 30分

今回の目標

編集後も原稿と一致し、聴きやすい音声を作る。

やってみる

  1. 作業用コピーを作り、言い直しや重複を整理。息や間を消しすぎない。
  2. 学習用の出力条件をメモして書き出す。実案件では依頼者の形式・音量・命名指定を優先する。
  3. 書き出したファイルを最初から最後まで聴き、チェックリストで読み抜け・ノイズ・末尾の切れを確認する。

残すもの

編集済みの練習音声と、記入済みチェックリスト。

次へ進む目安

書き出した音声を通して聴き、気になる点を修正できたら次へ。

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第5回 サンプルをまとめ、次の一歩を決める

目安 30分

今回の目標

成果を振り返り、継続できる練習の形を作る。

やってみる

  1. 練習音声に「用途・声の方向性・長さ」を一行添え、サンプルとして整理する。
  2. 第1回の録音と比較し、変わった点を三つ、今後の課題を一つ書く。
  3. 次の練習日を決める。応募する場合は募集条件と利用権を確認し、対応できる内容を短くまとめる。

残すもの

練習サンプル、説明文、次回の練習予定。

次へ進む目安

改善点と次の行動を決めたら完了。収益や受注の達成を条件にはしません。

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5回を終えたら

最初の録音と今の録音を聴き比べ、「続けたいこと」を一つ残してください。うまくいかなかった回だけのやり直しも歓迎です。